発電機

発電機

屋久島初の発電機

大正15年(1926年)7月に屋久島電気株式会社によって、島内初の発電所が永田区の西側に設置されました。島内がまだランプ生活のころ、永田・吉田・一湊の三地区へ電力を供給し、現代化の幕開けとなりました。嶽野川発電所と呼ばれ、今も現役の水力発電所です。
永田区には、新しい機器に交換された平成3年までの65年間、修理や手入れを重ねて大切に使われてきた発電機が展示されています。

30.3973917,130.426722